まずは、城の素顔から
この城の基本情報
- 城のかたち
- 亀山を用いた平山城
- 築城・成立
- 1597年築城開始/現存天守は1660年
- 築城に関わった人物・勢力
- 生駒氏、山崎氏、京極氏
- 別名・呼び名
- 亀山城
- いま残るもの
- 江戸時代の天守・大手門、石垣など
THE STORY
歴史をひもとく
生駒氏が1597年に築城を始めました。一度廃城となった後、山崎氏が城の再整備を進めました。その後を継いだ京極氏の時代、1660年に現在の天守が完成しました。木造天守は江戸時代から残り、現存12天守の一つに数えられます。今日も大手門や石垣とともに、城を構成する各時代の仕事を伝えています。
LAYOUT & ARCHITECTURE
地形と建物を、見てみよう。
山の高低差に合わせて曲輪と石垣を重ね、山上の本丸へ至る構えです。三の丸北側の高石垣では、下から上へ勾配が変化する曲線がよく分かります。小さな三重天守と大きな石垣を一緒に見ると、建物だけでは測れない城の規模が伝わります。
A CLOSER LOOK
この城では、ここに注目。
現存する三重三階
1660年完成の天守は、現存12天守の一つです。外観の小ささと、支える石垣の大きさの対比が印象的です。
扇の勾配
三の丸北側では、20メートルを超える石垣の曲線が見どころです。根元から上部への傾斜の変化を目で追ってみましょう。
見返り坂
大手門から山上へ続く、勾配のある坂道です。途中で立ち止まると、門と天守の高低差を実感できます。
THROUGH THE YEARS
歴史年表
- 1597年
生駒氏が築城を開始。
- 17世紀
廃城後、山崎氏が再整備。
- 1660年
京極氏のもとで現存天守が完成。
BEFORE YOU GO
訪ねる前の、ひとメモ。
登城路には急な坂があります。石垣工事などによる通行案内も、公式サイトで確認してください。
情報確認:2026年9月27日
出典・参考にした公式情報
営業時間・入城料・工事や公開範囲は、訪問前に各施設の公式案内をご確認ください。



