🔩小ねじ
🪛タッピング
🪵木ねじ
🔨ドリルねじ
⚓アンカー
📋規格・下穴表
小ねじ(なべ・皿・トラス)許容荷重計算
小ねじはナットと組み合わせるか、タップ穴にねじ込んで使用します。なべ頭(汎用)、皿頭(面一)、トラス頭(広い座面)が代表的です。
※ 許容引張 = As × 耐力 / 安全率。許容せん断 = 許容引張 × 0.6。小ねじは緩み止め処理を推奨。
タッピングねじ 引抜・せん断荷重計算
タッピングねじは相手材に直接ねじ山を形成して締結します。板厚と下穴径が荷重に大きく影響します。
※ 引抜荷重はねじ込み深さに比例。鋼板基準で算出、アルミは×0.6、樹脂は×0.3を適用。安全率3を含んだ値です。
木ねじ(コーススレッド)引抜・せん断荷重計算
木ねじの荷重は樹種(比重)とねじ込み深さで大きく変わります。木口面へのねじ込みは側面の2/3程度に低下します。
ねじ径 (mm)
ねじ込み深さ (mm)
樹種
ねじ込み面
本数
下穴
※ 引抜荷重の基本式: Pw = 108×G^(5/2)×d×L_s(N)(G=比重、d=ねじ径mm、L_s=ねじ込み深さmm)を安全率3で除算。建築学会規準ベース。
ドリルねじ(テクスねじ)計算
ドリルねじは先端のドリル刃で下穴あけ+タップ+締結を1工程で行います。相手材の板厚に対して適切なドリル部長さが必要です。
※ 引抜荷重は板厚×ねじ径に比例。ドリル部長さは板厚+2mm以上が必要。SUSは穴あけ時の発熱に注意。
アンカーボルト 許容荷重計算
コンクリートアンカーは埋込深さ、コンクリート強度、へりあきが荷重に大きく影響します。
※ コーン破壊モデルに基づく概算。引抜 ≈ 0.4×√Fc×π×he²/安全率3(簡易)。ケミカルは付着力加算。へりあき不足時は低減係数を適用。
ネジ規格・下穴径一覧
小ねじ(メートルねじ)寸法・下穴
| 呼び | 外径(mm) | ピッチ(mm) | As(mm²) | タップ下穴(mm) | 通し穴(mm) | 頭部形状 |
タッピングねじ 下穴径表
| 呼び | 外径(mm) | ピッチ(mm) | 鋼板下穴(mm) | アルミ下穴(mm) | 樹脂下穴(mm) |
木ねじ・コーススレッド 下穴径表
| ねじ径(mm) | 軟木下穴(mm) | 硬木下穴(mm) | 通し穴(mm) | 代表長さ(mm) |
アンカーボルト 推奨施工条件
| サイズ | 下穴径(mm) | 最小埋込(mm) | 最小へりあき(mm) | 最小ピッチ(mm) | 穿孔深さ(mm) |
※ 下穴径はJIS B 1007、タッピングねじはJIS B 1122準拠。実際は材質・板厚により微調整してください。